全国修士設計展

賞決定

グランプリ
06 堀越 一希
東京理科大学大学院 岩岡竜夫研究室
湯河原の家

難波和彦賞
01 内田 久美子
早稲田大学院理工学術院 古谷誠章研究室
大地を編む

ヨコミゾマコト賞
04 崔 在弼 (
チェ ジェピル )

東京藝術大学 トム・ヘネガン研究室
東京ノーマディック・チャーチ・ガイド
自発的公共性が生まれるまち

倉方俊輔賞
03 吉村 亮毅

東北大学大学院 石田壽一研究室
角力の都,鯵ヶ沢
青森西津軽における角力文化の再考と都市・建築の提案

中村拓志賞
05 大井 雄太

東京都市大学 手塚貴晴研究室
タイの農地集落の再生のための上座部仏教寺院
バンコクスラム空間の書き換え

長坂常賞
08 仲尾 梓

東京理科大学大学院 郷田桃代研究室
商店街から住宅街への移行における相補的な住宅設計手法の提案
店舗併用住宅の特徴から導くパタン・ランゲージ

太田佳代子賞
10
野口 友里恵
武蔵野美術大学大学院  長谷川浩己スタジオ
穴を綴る
生業と風土の関係性からまちを再考する

以下、入選

02 西 慶三
東京工業大学 安田幸一研究室
「径」からはじまる小さな経済
福島県須賀川市の地域市場へ”Rojima”が参入する仕組み

07 城代 晃成  
東京藝術大学大学院 北川原温研究室
経験描写練習
ブックデザインと建築

09 飯田 貴大
東京電機大学大学院 山本圭介研究室
The sanctuary of innovation
記憶の継承による霊園の革新

 修士設計展独自テーマ「言葉にかわる空間」

近年、SNSの発達も影響し、
学生・プロを問わず建築をどのように言葉で表現するかが求められています。

いまの時代に必要な建築家の「職能とは」と考えた時、
言葉での表現が求められた「言葉に変わる空間」と
元来建築家の本質とも言える「言葉に代わる空間」での表現を
どのように捉えるべきか、
建築本来の空間がどのような意味を持つのか、と
議論が展開されることを本企画の目的とします。

公開審査日
2017年 3月 3日(金)
10:30-18:00 (開場10:00)

会場
代官山ヒルサイド・プラザ

 


設計展 審査員

難波 和彦
(審査員長)

建築家、東京大学名誉教授、放送大学客員教授

(株)難波和彦・界工作舎 代表

 1947 大阪生
1974 東京大学 大学院博士課程修了
1977 界工作舎設立
2000 大阪市立大学建築学科教教
2003 東京大学大学院建築学専攻教授
2010 東京大学名誉教授

作品:54の窓(1975)田上町立竹の友幼稚園(1977)なおび幼稚園(2004)浅草二天門消防支署(2006)アタゴ深谷工場(2011)、1995~2016「家シリーズ」
著作:『池辺陽試論』(1999 )『箱の家』(2006)『建築の4層構造』(2009)『進化する箱』(2015)『メタル建築史』(2016)
受賞:新建築吉岡賞(1995)日本建築士会連合会業績賞優秀賞(2000、JIA環境建築賞(2004)日本建築学会賞(2014)

太田 佳代子
(コーディネーター)

建築キュレーター
PLAT 建築思考プラットフォーム理事

2002年から2012年まで、オランダの建築設計組織OMAのシンクタンクAMOに所属し、都市・建築・社会を横断する総合的リサーチ、展覧会企画、書籍編集に携わる。2013年OMAから独立、活動拠点を東京に移す。2014年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展日本館コミッショナー、2016年〜ロンドン・デザイン・ビエンナーレ審査員。2016-2017年ハーバード大学デザイン大学院非常勤講師。

倉方 俊輔

©Satoshi Shigeta
建築史家
大阪市立大学准教授

1971年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了、博士課程満期退学。伊東忠太の研究で博士号を取得後、西日本工業大学准教授などを経て、2011年から現職。
編著に『東京レトロ建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方』(彰国社)、『これからの建築士』(学芸出版社)、『東京建築 みる・あるく・かたる』(京阪神エルマガジン社)、『ドコノモン』(日経BP社)、『吉阪隆正とル・コルビュジエ』(王国社)、監修・解説書に『伊東忠太建築資料集』(ゆまに書房)などがある。

長坂 常


©Yuriko Takagi
建築家
スキーマ建築計画

スキーマ建築計画代表。1998 年東京藝術大学卒業直後にスタジオを立ち上げ、シェアオフィス「HAPPA」を経て、現在は青山に単独でオフィスを構える。 仕事の範囲は家具から建築まで幅広く及び、どのサイズにおいても 1/1 を意識した設計を行う。 国内外でジャンルも問わず活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の環境の中から新しい視点や価値観を見出し、デザインを通じてそれを人々と共有したいと考えている。

中村 拓志

NAP建築設計事務所代表/建築家
NAP建築設計事務所

1974年東京生まれ。神奈川県鎌倉市、石川県金沢市で少年時代を過ごす。1999年明治大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。同年隈研吾建築都市設計事務所入所。2002年にNAP建築設計事務所を設立し、現在に至る。地域の風土や産業、敷地の地形や自然、そこで活動する人々のふるまいや気持ちに寄り添う設計をモットーとしている。主な作品「狭山の森 礼拝堂」、「Ribbon Chapel」、「Optical Glass House」、「東急プラザ表参道原宿」、「録museum」など。主な受賞歴に日本建築家協会賞、JIA環境建築賞、BCS賞、リーフ賞最高賞、アルカシア建築賞ビルディング・オブ・ザ・イヤーなどがある。

ヨコミゾ マコト


建築家
aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所/東京藝術大学

1962年 神奈川県生まれ、1986年 東京藝術大学大学院修了、1988~2001年 伊東豊雄建築設計事務所、2001年~ aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所。現在 東京藝術大学美術学部建築科教授。

 (敬称略 50音順)